センター主催イベント

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展覧会
期間:
  • 2022.11.02
  • 2022.12.25
gallery MAPO (ギャラリーマポ) 名古光男

今回のgallery MAPOは、大分市在住の名古光男さんの作品をご紹介します。名古さんは20代後半に独学で絵を始め、現在に至るまで数十年ものあいだ油絵を描き続けてきました。今回はその中の数点を展示しています。

出展作家:名古光男
展示期間:令和4年11月2日(水)~12月25日(日)

また下記の展覧会でも名古さんの作品を展示します。ぜひ、あわせてご鑑賞をお楽しみください。

会期:11月9日(水)~20日(日)
会場:大分県立美術館 1階 展示室A 支援センター企画展「Junction art」内
詳細ページ:https://artbrut-oita.com/event/junctionart/


名古 光男 なご みつお
画家 大分市在住

1966年生まれ。28歳から独学で絵画を始め、主に油絵を制作。数週間、または長期になると3年の歳月をかけるなどして、自分の納得のいく表現に向けて絵筆を進める。

絵画公募展への出品を長年継続し、45歳で初めて、作品「45歳の肖像」が大分市美術展 TOSテレビ大分賞 を受賞。以降、さまざまな展覧会で入賞する。

心の中に思い描いた街の風景を描くことも多く、特に「白い絵の具で雪景色を表現する」ことに注力している。

【主な入賞歴】
・大分市美術展 TOSテレビ大分賞(平成25年)
・豊後大野市アマチュア美術展 エフエム大分賞(平成29年)、佳作(令和3年)
・全日本アートサロン絵画大賞展 入選(令和4年、令和3年、令和2年、平成31年、平成30年)
・県美展 写真展 入選(令和1年、平成29年、 平成28年)
・県美展 日洋彫工 大分商工会議所会頭賞(令和3年)

 


gallery MAPOについて

つくりたいから、つくる。描きたいものを、描く。
『gallery MAPO』は、自らの思いを自由に表現した作品を紹介するコーナーです。
こうした表現は「アールブリュット(生の芸術)」や「アウトサイダーアート」などと呼ばれています。

「MAPO」とは「magic pocket」……「魔法のポケット」という意味を込めました。
小さなポケットから魔法のように生み出される不思議な作品たちをイメージしています。

大分県内で活躍するアーティストの「生」の表現を、ゆっくりとお楽しみください。

開催概要

  • タイトル
    gallery MAPO (ギャラリーマポ) 名古光男
  • 日時
    2022.11.02 - 2022.12.25  ※大分県立美術館の開館日・時間に準ずる
  • 場所
    大分県立美術館2F

  • 料金
    無料
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