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支援・指導者のための創作ワークショップ in 日田
2024年07月28日 –

支援・指導者のための創作ワークショップ in 日田

対 象:県内の障がい福祉サービス事業所の職員や教職員など、障がいのある人の創作活動に関わる方
定 員:25名
受講料:無料

作品発表やアートワークショップなどで活躍する県内在住のアーティストを講師に、参加者が創作活動を体験するワークショップです。実際に手を動かして描いたり作ったりすることで、表現することの面白さを学んだり、工夫することの難しさを体感したりします。福祉施設や学校でのワークショップ事例紹介や質疑応答の時間も設け、障がいのある人の創作活動のサポートのあり方について考えます。

わくわく・こねこね・ネンド造形
日時:7月28日(日)13:00~15:00
講師:中野マーク周作(陶器造形作家)、中野伸哉(陶芸家・イラストレーター)
会場:日田市民文化会館「パトリア日田」スタジオ1(日田市三本松1丁目8−11)
申込締切:7月24日(水)

土ねんど風の「Kクレイテラコッタ」はやわらかくてきめが細かく、細かい造形に適した素材です。乾燥後は硬くなり、素焼きの陶器のような仕上がりになります。2色の粘土を使って思い思いに形をつくってみましょう。

☆2024年2月に大分県立美術館で開催した「冬の創作ワークショップ」の様子

 

 

 

 


講師プロフィール

中野 マーク 周作 (なかの まーく しゅうさく) 陶器造形作家
オーストラリア・シドニー生まれ、国東市在住。「陶器・ガラス工房 ラ・パロマ」で陶芸の仕事に携わる。ルーティンワークや集中力の高さといった自閉症の特性を活かし、カッパや鬼、恐竜、怪獣など空想の生き物たちをはじめ、猿、サイ、キリンなどの動物たちを、個性豊かに表現。想像力あふれる作品は観る人を釘付けにする。

中野 伸哉 (なかの しんや) 陶芸家・イラストレーター
福岡県生まれ、国東市在住。中野マーク周作の父。「陶器・ガラス工房 ラ・パロマ」を拠点に福祉施設でのアート活動講師、イラストレーション、農産物や観光業のプロデュースなどを行う。国東市障がい者芸術文化参画推進事業ワークショップ講師、宇佐市6次産業創造推進協議会アドバイザー、宇佐市両合棚田再生協議会アドバイザー、大分市6次産業セミナー講師などを歴任。


申込み方法 以下のいずれか

方法1:チラシ裏の申込書に記入の上、メールまたはFAXでお送りください。

方法2:下記項目を明記の上、メールをお送りください。

☆マークは必須

・氏名
・氏名フリガナ
・住所
・電話番号
・E-mailアドレス
・職場・役職
・申込動機

件名は 「7/28ワークショップ申込」 とご記入ください。

送信先>> おおいた障がい者芸術文化支援センター
メ一ル:artbrut-oita@emo.or.jp
お申込み拝受後、平日3日以内に受付完了メールをお送りします。(メールアドレスが無い場合はお電話にてご連絡します。)


お問合せ先
おおいた障がい者芸術文化支援センター
TEL 097-533-4505 (平日9:00~17:00)
FAX 097-533-4013
E-mail artbrut-oita@emo.or.jp