おおいた障がい者
芸術文化支援センター

「ご当地フォント」という取り組みをご存じでしょうか？

障がいのある人・デザイナー・障がい福祉サービス事業所の３者が協力して、障がいのある人の創作表現を活かしてフォント（書体）やパターン（絵柄）をデザインするプロジェクトです。

完成したデザインはインターネット上で公開され、誰でも気軽に無料版や有料版を選んで使用することができます。購入代金や応援メッセージが作り手に還元される仕組みです。

ここ大分でもご当地フォントが完成し、１１種のデータが公開されています。ぜひ、ご覧ください。

https://www.gotouchifont.jp/

「ゆけむりふぉんと」
イラストレーション：デザイナーズカンパニーユーツー（https://yh2.or.jp/）
デザイン：naNka（https://nanka.jp/）
プロデュース：一般社団法人シブヤフォント（https://www.shibuyafont.jp/）

☆この取り組みは、大分合同新聞 3/28（火）の朝刊でも紹介されています。