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gallery MAPO (ギャラリーマポ) 希美 第二期
  • 2020.12.28
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gallery MAPO (ギャラリーマポ) 希美 第一期
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おおいた障がい者アート展vol.2 「あやなす ひかり」
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おおいた障がい者アート展 vol.1 日常のアート
  • 2020.02.05
  • 2020.02.16
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gallery MAPO (ギャラリーマポ) 薬師神文孝のアルミホイルの宇宙
gallery MAPO (ギャラリーマポ) 薬師神文孝のアルミホイルの宇宙
2024年05月2日 – 2024年07月1日
gallery MAPO (ギャラリーマポ) 薬師神文孝のアルミホイルの宇宙
豊後大野市犬飼町の自然豊かな小高い丘の上に、自閉症の人のための入所施設「めぶき園」があります。園で過ごす1日の活動には、生産活動・療育活動・クラブ活動といった様々なメニューがあります。 薬師神文孝さんは生産活動「アート課」で、アルミホイルを使った不思議な創作を続けています。毎日毎日、職員とともに生みだされるこの表現は、まるで星の集まりがいつしか銀河になるように、静かに輝きながら広がりをみせています。 出展作家:薬師神 文孝(やくしじん ふみたか) 展示期間:令和6年5月2日(木)~6月30日(日)  薬師神 文孝 やくしじん ふみたか 1974年生まれ。1991年より社会福祉法人萌葱の郷 めぶき園を利用。 薬師神さんには常に肌身離さず持ち歩くものがあります。それは風船のゴムの欠片を指先で丸めた1㎝ほどの球体。いつもコネコネしており、たまに落とすと慌てて探し拾います。まるで薬師神さんの宝物のようです。そんな薬師神さんにアート制作ではどんな表現活動が良いのか模索していたところ、この球体をヒントにアルミホイルを5センチほどカットしてみました。すると宇宙の広がりを見せるように制作が進み始めました。 指先で丸めたアルミホイルを一つ一つ丁寧に台紙に貼り作品を作ります。キラキラと光る小さな球体で埋め尽くされた作品はまるで小宇宙のような美しさを放っています。 アトリエMOE:https://ateliermoe2021.myportfolio.com/work インスタグラム:https://www.instagram.com/ateliermoe_art/ 制作の様子(2023年) 制作の様子(2020年)   gallery MAPOについて つくりたいから、つくる。描きたいものを、描く。 『gallery MAPO』は、自らの思いを自由に表現した作品を紹介するコーナーです。 こうした表現は「アールブリュット(生の芸術)」や「アウトサイダーアート」などと呼ばれています。 「MAPO」とは「magic pocket」……「魔法のポケット」という意味を込めました。 小さなポケットから魔法のように生み出される不思議な作品たちをイメージしています。 大分県内で活躍するアーティストの「生」の表現を、ゆっくりとお楽しみください。
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