盲目で生まれた少女は、生きていくために芸を身につけた。
三味線を奏で、唄いながら各地を門付けして歩く、盲目の女芸人「瞽女(ごぜ)」。
江戸時代から昭和中期にかけて活躍し、当時の娯楽として歓迎されてきました。
本作は「最後の瞽女」といわれ、無形文化財にまでなった、故小林ハルさん(享年105歳)の波乱の半生を描いた、愛と慈しみの物語。2020年に全国各地で絶賛された、感動の作品を皆様にお届けします!
グランツ初!瀧澤正治監督をゲストに迎え、質疑応答などの観客参加型のトークショーを開催します!
【日時】 7 月 4 日(日曜日)
1回目 10:10 開場 10:30 上映 12:30 監督トークショー
2回目 13:40 開場 14:00 監督トークショー 14:20上映
3回目 17:40 開場 18:00 上映