1月
30
あすぴあおおいた 「夢物語作品展」
2024年01月30日 – 2024年03月31日

大分県身体障害者福祉センター(あすぴあおおいた)が主催する文化教室の受講生等の作品が、現在、大分県身体障害者福祉センターの館内で展示されています。
折り紙や絵手紙、切り絵など様々な作品がご覧になれます。お近くをお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

あすぴあおおいた 「夢物語作品展」
会期:1/30(火)~3/31(日)
会場:大分県身体障害者福祉センター(あすぴあおおいた) (大分市大津町2丁目1−41) 1階・2階展示場
開館時間:9:00~21:00、日曜9:00~17:00、月曜・祝日は休館
あすぴあおおいた:https://www.sc-oita.net/

 

2月
3
藤内和子さんウィンドウ展示|大分銀行 春日出張所
2024年02月3日 – 2024年03月31日

大分銀行 春日出張所の道に面したウィンドウに、昨年作品を展示した藤内和子さん。銀行からリクエストを頂き、第二弾として、新しく描き上げた作品を展示中です。

アクリル絵の具を使い、鮮やかなタッチで描かれた動物たち。お近くをお通りの際はぜひ足を止めてみてください。

出展:藤内和子
期間:2月3日(土)~3月末までの予定 観覧無料
場所:大分銀行 春日出張所 (大分市新春日町1丁目4−38)

\3/8に作品を一部入れ替えました/


2月
16
小さなウフフ展 中野道人
2024年02月16日 – 2024年03月31日

別府市朝見にあるギャラリー&カフェ スマイルプラスで、中野道人さんの個展が開催されます。中野さんは支援センターの企画展やギャラリーMAPOにもご出展いただいたことがあります。

勢力的に制作を続ける中野さんのペン画に沢山会える機会です。ぜひ、お越しください。

「小さなウフフ展 中野道人」
会期:2/16(金)~3/31(日)の金・土・日のみ
会場:ギャラリー&カフェ スマイルプラス (別府市朝見3丁目7-2)
時間:金・土・日の 10:30-16:00

3月
1
gallery MAPO (ギャラリーマポ) 伊藤篤司の風景画
2024年03月1日 – 2024年04月30日

大分市在住の伊藤篤司さんの風景画をご紹介します。

絵を描くのが大好きな伊藤さんが風景を描くようになったのは、20歳を過ぎてから。遠くに住む伯母さんに大分の風景を描いて送り、やりとりを始めたのがきっかけでした。

今回展示する作品は、赤レンガ館や西大分に停泊するフェリーなど、大分市の街中の様子が味わい深い線で描かれています。アーケード街にかつてあった帆船のモニュメントなど、今は見られなくなった懐かしい風景もご覧いただけます。絵の中の町あるきを楽しんでいただければ幸いです。

 



出展作家:伊藤 篤司(いとう あつし)
展示期間:令和6年3月1日(金)~4月30日(火)



伊藤 篤司 いとう あつし

1971年生まれ、大分市在住。
風景を描き始めたのは20歳を過ぎてから。遠くに住む伯母さんに大分の風景を描いて送り、やりとりを始めたのがきっかけだった。
子どもの頃は汽車やミニカー、サッカーやプロ野球選手の似顔絵などを描いていた。漢字、地名を覚えるのが得意。


gallery MAPOについて

つくりたいから、つくる。描きたいものを、描く。
『gallery MAPO』は、自らの思いを自由に表現した作品を紹介するコーナーです。
こうした表現は「アールブリュット(生の芸術)」や「アウトサイダーアート」などと呼ばれています。

「MAPO」とは「magic pocket」……「魔法のポケット」という意味を込めました。
小さなポケットから魔法のように生み出される不思議な作品たちをイメージしています。

大分県内で活躍するアーティストの「生」の表現を、ゆっくりとお楽しみください。

3月
2
わたしのパレット展 開催中
2024年03月2日 – 2024年03月25日
障がいのある人とない人が一緒に創作活動を楽しむ「オープンアトリエ in コトブキヤ駅南」の参加者による作品展覧会を大分銀行宗麟館にて開催しています。さまざまな画材を使い自由に表現された作品を、どうぞお楽しみください。
作品展示
【開催期間】3/2(土)~3/25(月)
【開催場所】大分銀行宗麟館2階 ソーリンスクエア
【開催時間】平日 9:00-17:30 土日 10:00-17:00 祝日は休館
【入  場  料】無料
【主  催】おおいた障がい者芸術文化支援センター
【協  力】株式会社 大分銀行
【展示構成】青トンカチ
3月
11
原野彰子 「小池先生へ送った365日の絵手紙」 展示会
2024年03月11日 – 2024年03月31日

絵手紙教室の講師として、県内各地で活躍している原野彰子さん。絵手紙の創始者である小池邦夫氏との出会いが、原野さんが絵手紙を長く続ける大きなきっかけとなったそうです。小池氏は昨年の夏に亡くなられました。

この展覧会では、原野さんが小池氏にあてて送った、2000年の1年間と、2020年の1年間ぶんの絵手紙が一挙に公開されています。

小池氏から届いた返事の絵手紙も展示されています。365日休まず送り続ける原野さんを激励する、あたたかいメッセージも書かれていました。この機会にぜひ、ご覧ください。

「小池先生へ送った365日の絵手紙 ~20年の時をこえて~」
会期:3/11(月)~3/31(日) 10:00-19:00 最終日14:00まで
会場:トキハ別府店東館 4階特設会場 (別府市北浜2-9-1)

*3月20日(水)11時~14時 会場でワークショップ開催