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「オープンアトリエinコトブキヤ駅南」開催のお知らせ
障がいのある人とない人が共に創作活動を楽しむ場を提供します!
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日 程:2023年6月11日(日)~2023年3月10日(日)の期間
午前、午後 計16回 6月~3月 第2日曜日(8月・11月は実施なし)
【開催日】
●前半の部
①6月11日 ②7月9日
③9月10日 ④10月8日
●後半の部
⑤12月10日 ⑥1月14日
⑦2月11日 ⑧3月10日
【時 間】●午前の部 10:30~12:30 午後の部 14:00~16:00
【場 所】コトブキヤ駅南店 大分市要町5-24
【内 容】障がいのある人とない人が共に芸術文化活動を楽しむ場を提供します。
絵具やペン・紙など、さまざまな画材を用意しています。
材料の持ち込みも可能です。
【対象者】高校生以上
【定 員】各10名(先着順)
【申込み受付】
●前半の部(①~④)5月15日(月)から受付開始
●後半の部(⑤~⑧)10月2日(月)から受付開始
★複数日の申込可 ※ただし 午前または午後のいずれかを選択してください。
先着順での受付としますが、申込多数の場合は、参加回数の少ない方を優先させていただきます。
申込方法:
氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・住所・障がいの有無・付添の有無
をご記入のうえ、下記の方法で申し込みをお願いします。
電話:097-533-4505
ファックス:097-533-4013
メール:artbrut-oita@emo.or.jp
※教室には「創作活動アドバイザー」がいるので、
何かわからないことや、相談したいことがあれば、いつでもお声かけください。
別府市の児童発達支援事業・放課後等デイサービス 「エイトあっぷ」の作品展が、大分銀行太陽の家支店のロビーで行われています。
子ども達が取り組んだ絵手紙や協同制作が紹介されています。エイトあっぷでは、絵手紙作家の原野彰子さんが定期的に絵手紙の講師をされています。原野さんから子ども達に向けたメッセージも展示されていました。9月末までの展示です。
会期:開催中〜9月末まで 観覧無料
会場:大分銀行太陽の家支店(別府市内竈1393番地)
「海のゆうれい」甲斐 瞳
子どもの頃から絵を描くことが好きだった甲斐さんは、お気に入りの歌を聴いている時や、街を歩いている時、バスに乗っている時など、日々の暮らしの中から絵のアイディアが浮かんでくるそうです。主にマーカーペンを使い、想像を膨らませながら、描くことを楽しんでいます。時には幻想的に、時にはユーモラスに。沢山の色が使われた鮮やかな世界が、画面いっぱいに広がっています。
「想い描いた世界」甲斐 瞳
出展作家:甲斐 瞳(かいひとみ)
展示期間:令和5年9月2日(土)~10月31日(火)
甲斐 瞳 かい ひとみ
1985 年生まれ 大分市在住
子どもの頃から絵を描くことが好き。日々の生活の中から絵のアイディアが浮かんでくる。野菜や生き物を「こんなふうに描いたら面白いだろうな」とインスピレーションを膨らませ、愛用のマーカーを自在に操りながら、幻想的な世界を繊細かつ大胆に表現する。今、絵を描くことが一番楽しい。商品のパッケージなど、企業や団体に作品が活用される機会が増えた。
【近年の主な展示や仕事】
2023 年
アミュプラザおおいた ライブペインティング
2022 年
大分県米穀卸(株) 新年カレンダー表紙絵、米袋パッケージイラスト
杵築市観光協会 クリアファイルイラスト
2021 年
トキハ本店「第 18 回 現代 日本画・洋画 大絵画展」 出品
大分銀行 2021 年 3 月期ミニディスクロージャー誌 表紙絵
個展「いろとりどり展」 大分銀行宗麟館
三井住友海上あいおい生命 10 周年記念キャラクターコンテスト 佳作
2020 年
大分合同新聞 「磯崎建築×表現」
豊和銀行 第 28 回公募アマチュア絵画展 佳作
2019 年
アビリンピック大分 ポスター絵
ヤンセンファーマ株式会社「 Heart Art Contest 2019 」 入賞
インスタグラム
https://www.instagram.com/zig12zag26/
gallery MAPOについて
つくりたいから、つくる。描きたいものを、描く。
『gallery MAPO』は、自らの思いを自由に表現した作品を紹介するコーナーです。
こうした表現は「アールブリュット(生の芸術)」や「アウトサイダーアート」などと呼ばれています。
「MAPO」とは「magic pocket」……「魔法のポケット」という意味を込めました。
小さなポケットから魔法のように生み出される不思議な作品たちをイメージしています。
大分県内で活躍するアーティストの「生」の表現を、ゆっくりとお楽しみください。
元気のでるアート!様からのお知らせです。
祖母と孫の世代を超えたふたりが人生の素晴らしさを感じながら描いたそれぞれの作品をお楽しみください。
【開催日時】2023年10月1日(日)~10月29日(日)
平日9:00~18:00 土・日・祝10:00~17:00
【開催場所】大分銀行宗麟館 2階ソーリンスクエア
【入場料】無料
☆イベント
10月8日(日)
■缶バッジ・マグネット制作 12:00~16:00(予約不要)
■粘土で遊ぼう 13:00~15:00(先着10名)講師:中野マーク周作
■ライブパフォーマンス 13:00~15:00
【お問合せ】元気のでるアート!実行委員会 担当/吐合 090-9073-4292
元気のでるアート!様からのお知らせです。
驚きと感動に出会う街 個性豊かな作品たちをまち歩きとともにおたのしみください。
【開催場所/日時】
■サーラ・デ・うすき 10月7日(土)~11月7日(火)9:00~18:00
■臼杵市観光交流プラザ1階フロア 10月7日(土)~10月25日(水)9:00~18:00
■八町大路(臼杵市中央通り商店街)10月7日(土)~11月7日(火)
☆ワークショップ(無料)
■缶バッジ・マグネット制作
・サーラ・デ・うすき 10月7日(土)12:00~15:00
・臼杵市中央公民館 駐車場(ドリームフェスタ会場)10月15日(日)10:00~15:00
・臼杵市障がい者交流センターすくらむ 10月22日(日)13:00~14:30
・臼杵市役所野津庁舎2階会議室 11月26日(日)13:00~14:30
☆公開制作
・サーラ・デ・うすき 10月7日(土)13:00~14:30
甲斐瞳(ペン画作家)/ 中野道人(ペン画作家)
・臼杵市役所野津庁舎2階会議室 11月26日(日)13:00~14:30
甲斐瞳(ペン画作家)
【お問合せ】元気のでるアート!実行委員会(さぽーとセンター風車)
TEL:0972-63-5888 FAX:0972-63-0791
「ぶんごおおの表現塾」様からのお知らせです。
演劇活動を通じて、表現力、発信力、受信力の向上を図り、地域の人づくりを行うことを目的として、演劇が好きなあらゆる年代の仲間が集まり、今年結成したばかりのサークルです。
主催企画第1弾は豊後大野市まちづくり推進課の補助をいただき「演劇ワークショップ」を開催します。
【日程】2023年10月7日(土)10月8日(日)10:00~15:00
※両日とも 9:30受付開始 途中、1時間休憩あり。
【会場】緒方公民館・ホール(豊後大野市) 〒879-6601豊後大野市緒方町馬場41番地1(豊後大野・緒方支所内)
【対象】小学4年生以上、演劇経験不問。
※各日 25名程度
※対象年齢以外の参加希望は要相談
※高校生以下の方は保護者からの申し込みをお願いします。
【参加費】500円/1日
※保険・資料代。参加費は当日受付にてお支払いください。
※持ち物:動きやすい服装、靴、お弁当、飲み物。
【講師】市村啓二(いちむらけいじ)/演出家・脚本家・俳優。東京を拠点に活動
【申込方法】①氏名 ②生年月日 ③連絡先(電話もしくはメールアドレス) ④参加希望日 ⑤演技経験
⑥高校生以下の方は保護者氏名、連絡先の明記の上、メールもしくは電話にてお申し込みください。
ぶんごおおの表現塾・事務局 メール:bungohyougen@gmail.com 電話:090-7455-3214(加藤
)
カタスミカイカイ芸術祭実行委員会 さまからのお知らせ
中山香駅周辺で複数のワークショップを開催いたします。
ご興味のあるワークショップにぜひ、お申込みください。
【日程】2023年10月14日(土)~12月3日(日)の土日
【会場】大分県杵築市山香町JR中山香駅周辺
【参加費】無料(昼食は各自でご用意ください。)
【定員】各ワークショップで異なります。
【内容】いくつかのワークショップを連続するイベントです。子どもたち、子どもに関わる人達と、子どもの宇宙を見つめなおしてみませんか。
【主催】カタスミカイカイ芸術祭実行委員会
【お問合せ】実行委員会:二宮(090-5085-8961) 事務局:木村(080-6440-2085)
【お申込み】木村秀和 mucunhidekazu@gamil.com 080-6440-2085
詳しい日時、場所、内容につきましては、下記の関連ファイルよりご覧ください。
おおいた障がい者芸術文化支援センターでは、11/8(水)~18(土)に大分県立美術館で、『おおいた障がい者芸術文化支援センター企画展 vol.5「扉をあける」』を開催します。県内外において魅力的な芸術文化活動に取り組む個人や施設をピックアップして紹介する展覧会です。
今回のテーマ「扉をあける」には、今、自分が立っている場所から次のフェーズへのアクション(行動)の意味を込めています。
おおいた障がい者芸術文化支援センターが設置されてから4年が経ちました。支援センターの色々な事業を通じ、アートによって、「可能性の扉」をあけてきた障がいのある人や福祉施設にたくさん出会うことができました。本展では、その様々なスタイルの表現をご紹介します。
また、大分の作品に加えて、障がいのある人の「自分らしい生き方」のために50年以上の間、幅広く活動を続けてきた奈良の「たんぽぽの家」の作品とその取り組みもご紹介いたします。
さらに、美術館1階アトリウムでは、同会期中に「第28回ときめき作品展」も開催されます。こちらも県内から集まった障がいのある人の作品を多数展示しています。
この機会にぜひ、大分県立美術館OPAMへお越しください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
おおいた障がい者芸術文化支援センター企画展 vol.5「扉をあける」
会 期:2023年11月8日(水)~18日(土)
時 間:10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで (入場は閉館の30分前まで)
会 場:大分県立美術館1階 展示室A
観覧料無料
主 催: おおいた障がい者芸術文化支援センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
協 力 :一般財団法人たんぽぽの家、たんぽぽの家アートセンターHANA、Able Art Company、Good job!Center KASHIBA
後 援 :大分県教育委員会、社会福祉法人大分県社会福祉協議会、大分県障害者社会参加推進協議会、大分県民芸術文化祭実行委員会、NPO法人大分県芸振、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム
第25回大分県民芸術文化祭参加行事
この展覧会は、大分県から(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団が委託を受け、企画・運営しています。
チラシダウンロード:扉をあける_チラシ_ダウンロード用
お問合せ先:おおいた障がい者芸術文化支援センター
TEL 097-533-4505 (平日9:00~17:00)
FAX 097-533-4013
E-mail artbrut-oita@emo.or.jp
【出展者ラインナップ】
◇大分
支援センターの事業で出会った沢山の方々の中から、「可能性の扉」をあけ、独自のスタイルで作品を制作し続ける方々や施設をピックアップしました。
Artist
岩川日向子、衛藤富雄、小野天哉、小野治代、後藤和美、芝﨑礼実、清家末次、武井のぶみ、田上守、とよみ園、西尾枝里、希美(nozomi)、平松政敏、プロフェッサー・ミレニアム、堀内俊輔、真澄アキヒロ、山田聖
◇奈良
アート活動に取り組む先進的な福祉施設の紹介として、今年は、障がいのある人の「自分らしい生き方」のために50年以上の間、幅広く活動を続けてきた奈良の「たんぽぽの家」の作品とその取り組みもご紹介いたします。
一般財団法人たんぽぽの家 https://tanpoponoye.org/
アートとケアの視点から、さまざまな事業を実施している市民団体です。障がいのある人が表現活動を仕事にする「たんぽぽの家アートセンターHANA」、アート・デザイン・ビジネスの分野をこえ、社会に新たな仕事をつくりだす「Good job!センター香芝」などを運営しています。その他、アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・プロジェクト」や、障がいのある人との協働から生まれる新たなはたらきかたを提案する「Good job!プロジェクト」を行っています。1973年の発足以降、50年にわたり多岐に及ぶ活動を展開。2022年には文化の向上発展に関して特に功績が顕著な者に与えられる「文化功労者」に理事長の播磨靖夫が選出されました。
Artist
荒井陸、伊藤樹里、小松和子、澤井玲衣子、十亀史子、中村真由美、H・K、福岡佐知子、前田考美、山野将志
【イベント情報】 参加料・観覧料 無料
◇会期中の主催イベント
ワークショップ 〇と△と□で掛け軸をつくる 〈つくる〉 〈作者と出会う〉
前田さんは墨と水彩絵の具を使い、季節の催しや植物を 〇 △ □ で描きます。このワークショップは、そんな前田さんの作風を追体験して楽しむ創作プログラムです。完成した作品は掛け軸にしてお持ち帰りいただけます。
講師:前田 考美 (たんぽぽの家 出展作家)
日時:11月11日(土) 13:00~16:00
会場:1階 アトリウム
定員:材料がなくなり次第終了 (約50名分)
申込:不要 先着順 (※座席数の都合により番号札制でご案内します)
トークイベント たんぽぽの家の「扉をあける」 〈きく〉 〈手話通訳付き〉
今年で法人50周年を迎えるたんぽぽの家。活動の基となる理念や、今まで歩んできた様々な取り組み事例をご紹介いただきます。
講師:岡部 太郎 (一般財団法人たんぽぽの家 常務理事)
日時:11月12日(日) 14:00~ 50分程度
会場:1階 「扉をあける」会場内
定員:椅子席30名程度
申込:不要 先着順 (15分前開場)
ギャラリーツアー 〈きく〉 〈はなす〉 〈作者と出会う〉 〈手話通訳付き〉
本展を鑑賞して巡りながら作品の見どころを紹介します。
案内人:吉永 朋希 (アートセンターHANAアートディレクター)、出展者、支援センタースタッフ
日時:11月11日(土) 11:00~、11月18日(土) 15:00~ 各50分程度
集合:1階 「扉をあける」会場受付に5分前までにお集まりください。
定員:制限なし
申込:不要
パフォーマンス発表 「よるの扉をあける~オリジナル影絵芝居」 〈鑑賞する〉
たんぽぽの家が継続して実施してきた影を用いたダンスや、インドネシアの影絵芝居を参照しつつ参加者と一緒にオリジナル影絵芝居を創作し、ガムラン楽器の演奏と共に発表します。
日時: 11月12日(日)夕方
会場: 1階 アトリウム
申込: 不要
詳細: おおいた障がい者芸術文化支援センターホームページで情報公開
◇同時期開催
会期中にOPAM館内で開催される、障がいとアートに関係するイベントをご紹介します。
第28回 ときめき作品展 〈鑑賞する〉
県内の障がいのある個人や施設から集まった数百点の作品が一挙に展示されます。来場者投票でその年の「ときめき大賞」が選ばれます。
日時:11月8日(水)~19日(日) 10:00~18:00
会場:大分県立美術館 1階 アトリウム
主催:大分県障害者社会参加推進協議会
問合:097-558-8797(大分県障害者社会参加推進センター)
おおいた障がい者芸術文化支援センター事業紹介展 〈鑑賞する〉
2019(令和元)年に大分県に設置された「おおいた障がい者芸術文化支援センター」は、相談対応、創造・発表・鑑賞機会の提供など、様々な切り口で事業を行っています。これまでの活動を振り返ります。
会期:「扉をあける」と同会期
会場:1階 アトリウム
主催:おおいた障がい者芸術文化支援センター
問合: 097-533-4505(おおいた障がい者芸術文化支援センター)