セミナー

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期間:
  • 2023.03.04
  • 2023.03.04
たんぽぽの家による音と踊りのワークショップ

おおいた障がい者芸術文化支援センターでは、障がいのある方のアート活動の支援に関するセミナーを開催します。詳細は下記をご覧ください。

たんぽぽの家による音と踊りのワークショップ – ガムランの響きを楽しみながら –

2023年3月4日[土] 13:00~15:30(途中休憩あり)
会場:大分県立芸術文化短期大学 音楽ホール (大分市上野丘東1-11)
対象:障がいのある人のアート活動に携わる支援者 または 内容に関心のある方どなたでも
定員:25名
締切:3月2日[木]  定員に達し次第締切
※定員に達したため受付を終了いたしました。見学をご希望の方は支援センターへお問い合わせください。

奈良市にある「たんぽぽの家」は”障がいのある人の生きる場づくりから、個を支え合う新しいコミュニティづくりへ”をスローガンに、アートとケアをテーマとしたプロジェクトの実施、相談支援や生活支援などの福祉サービスの提供、チャリティーコンサートなど、多岐に渡る社会活動を続ける市民団体で、今年で50年を迎えます。
たんぽぽの家では絵画や造形だけでなく、音楽や踊りを使った表現についても様々な取り組みを行っています。このセミナーでは、たんぽぽの家のパフォーミングアーツに約20年の関わりを持ち続けてきた舞踊家・佐久間新さんと、音楽家として活動を続けながらたんぽぽの家で働くスタッフの大井卓也さんを講師に迎えます。ガムラン楽器を用いた音と踊りのワークショップを体験し、障がいのある人とともに表現する機会の創出についてヒントを得る場にします。

【申込方法】
下記いずれかの方法でお申込みください。(募集終了)

①申込書に記入の上、メールまたはFAXでお送りください。
送信先>>>おおいた障がい者芸術文化支援センター
FAX:097-533-4013  メ一ル:artbrut-oita@emo.or.jp

②申込みフォームからお申込みください:こちらをクリック 

申込締切:3月2日[木] (定員に達し次第締切)

 

【講師紹介】

佐久間 新(さくま しん)
幼少の頃、臨床心理学者の父が自閉症児と研究室で転がり回っている姿を眺める。大学でガムランと出会いのめり込んで活動する。鈴木昭男、野村誠らに出会い衝撃を受ける。同じ頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシアへ留学。舞踊家ウィヤンタリと出会いジャワで結婚。帰国後、日本のガムラングループと活動する一方、様々なダンサーとのコラボレーションを開始。たんぽぽの家の障がい者との出会い以降、即興ダンスとマイノリティの人たちとのダンスに傾注。大阪大学、追手門学院大学、立命館大学非常勤講師。


大井 卓也(おおい たくや)
一般財団法人たんぽぽの家スタッフ、声楽家、ガムラン奏者。大学でクラシック音楽を学んだのち、社会と共存するアートのあり方に関心を持ち、大学院ではコミュニティアートの研究へ。そのなかでたんぽぽの家と出会い、現在はスタッフとして障がいのある人のアート活動の支援活動に携わっている。また音楽家としても活動を続けており、現代音楽の演奏を中心に、他分野のアーティストと協働してのパフォーマンスづくりや、子どもや障がいのある人をはじめ、多様な人たちとのワークショップに取り組んでいる。


主催:おおいた障がい者芸術文化支援センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]

 

 

 

 

 

開催概要

  • タイトル
    たんぽぽの家による音と踊りのワークショップ
  • 日時
    2023.03.04 - 2023.03.04 13:00~15:30(途中休憩あり)
  • 場所
    大分県立芸術文化短期大学 音楽ホール(大分市上野丘東1-11)

  • 料金
    無料
  • 連絡先
    おおいた障がい者芸術文化支援センター  [公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団] TEL 097-533-4505(平日9:00~17:00) FAX 097-533-4013 E-mail artbrut-oita@emo.or.jp   
  • 関連ファイル
    チラシ たんぽぽの家による音と踊りのワークショップ.pdf
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