センター主催イベント

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ワークショップ
期間:
  • 2023.07.02
  • 2023.07.02
彫刻をさわって鑑賞するワークショップ「猫と巡る140年、そして現在∞彫刻をさわる時間」

※定員となりましたので受付を終了させていただきます。お申込みありがとうございました。

朝倉文夫はさわることを大切にしていた人でした。人びとが彫刻に親しむために、作品をじかに手でさわってもらえる機会のあることを願っていました。とはいえ、作品を後世へと大事に伝えていくためには、「さわってはいけません」といわざるをえないのも事実です。今回は生誕140年という特別な機会に、作者の思いに少しでも近づくために、「彫刻をさわる時間」を企画しました。朝倉の作品には、目で見るだけではわからない、手でじかにさわってこそ伝わってくる‶うつくしさ″や‶あたたかみ″があります。ぜひみなさんでそうした魅力をみつけていってみましょう。

【日時】2023年7月2日(日) 13:00~16:30 (雨天の場合は15:00まで)
鑑賞準備の為12:50にお集まりください
【集合場所】大分県立美術館[OPAM]1階アトリウム
【対象】小学生以上[どなたでもご参加いただけます]
【鑑賞作品】
・大分県立美術館[OPAM]企画展彫刻作品(指定された数点)
・遊歩公園彫刻作品(雨天の場合はOPAMのみ)
【定員】25名[先着順 要予約]※受付終了
参加費として企画展入場料がかかります。
・一般       1,400円
・高校生/大学生  1,000円
・中学生以下     無料
・障がい者手帳をお持ちの方とその付添者(1名) 無料
・大分県芸術文化友の会 びび会員 KOTOBUKI / TAKASASO – 無料  UME – 団体料金
【申込期間】2023年6月12日(月)~6月29日(木)※定員に達し次第受付終了
【要予約】手話通訳・点字資料・イヤーマフ(他ご希望があればお問合せください)
予約受付締切 6月20日

●美術館内注意事項
OPAM内の展示品をさわる際は、スタッフの指示に従ってください。なお、彫刻作品にさわることができるのは本ワークショップのみになりますのでご注意ください。
美術館の展示作品は、主催者の用意する手袋を着用して鑑賞します。
スタッフの指定する作品のみさわることができます。
●鑑賞時の注意事項
時計・指輪等ははずし、爪は短く切って、マニキュアはつけないでください。公園での鑑賞では、汚れてもよい、動きやすい服装と靴でお越しください。

【申込/問合せ先】
おおいた障がい者芸術文化支援センター
〒870-0029 大分市高砂町2番33号 iichiko総合文化センター内
参加希望の場合は、下記問合せ先からお申込みください。
Tel : 097-533-4505
Fax : 097-533-4013
Mail : artbrut-oita@emo.or.jp

開催概要

  • タイトル
    彫刻をさわって鑑賞するワークショップ「猫と巡る140年、そして現在∞彫刻をさわる時間」
  • 日時
    2023.07.02 - 2023.07.02 13:00~16:30(雨天の場合は15:00まで) 集合12:50
  • 場所
    集合場所  大分県立美術館[OPAM]1階アトリウム

  • 料金
    ・一般 - 1,400円 ・高校生/大学生 - 1,000円 ・中学生以下 - 無料 ・障がい者手帳をお持ちの方とその付添者(1名) - 無料 ・大分県芸術文化友の会 びび会員 KOTOBUKI / TAKASASO - 無料  UME - 団体料金
  • 連絡先
    おおいた障がい者芸術文化支援センター 〒870-0029 大分市高砂町2番33号 iichiko総合文化センター内 / Tel : 097-533-4505 / Fax : 097-533-4013 / Mail : artbrut-oita@emo.or.jp
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